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ジョニー・デップおすすめ映画5選。白塗りじゃないジョニデ限定。

2020年9月9日

ティム・バートンとのダッグが多いジョニー・デップ。世界観はさすがなんだけど、やっぱりそのままのイケメンジョニデが好き…!白塗りじゃないジョニデ映画をまとめてみました。

白塗りじゃないジョニー・デップ映画おすすめ

妹の恋人

ギルバートグレイプ

スリーピーホロウ

ショコラ

ネバーランド

妹の恋人(1993)

 


神経の病気を持った妹ジューンと彼女を支える兄ベニー。ふたりの前に風変りな青年サムが現れたことで生活が変わっていきます。
サム役を演じたジョニー・デップが見せるパントマイムが見事でとても愛らしいです。
言葉は少ないけれどピュアなサムの行動に兄妹が心を動かされていく様子にホッとする映画です。
邦題がばっちりネタバレですが、恋愛より兄妹愛を描いた映画だといえると思います。
当時30歳のジョニー・デップの魅力が光る一作。

ギルバートグレイプ(1993)


言わずと知れたヒューマンドラマの名作。知的障害を抱えた弟をレオナルド・ディカプリオが演じ、兄ギルバートをジョニー・デップが演じています。家族の面倒をみるので精いっぱいなギルバートの前に旅人の少女ベッキーが現れたことでギルバートの世界が広がり始めます。
ディカプリオ当時19歳の演技が圧巻。

スリーピーホロウ(1999)

ティム・バートン監督作品。舞台は1799年ニューヨーク。首無し騎士による連続殺人事件を解決するためにやってきた警官イカボット(ジョニー・デップ)の奮闘を描きます。ファンタジ―ながら世界観のクオリティが高く安っぽくないので、大人も楽しめます。
子どもの頃観たらトラウマになりそうな残酷な描写もあり。クリスティーナ・リッチが美しい!

ショコラ(2000)


フランスの田舎町にやってきたヴィアンヌとその娘。食べた人すべてを幸せにする不思議なチョコレート屋さんを開いたヴィアンヌによって、閉鎖的だった町の人々が明るく穏やかになっていきます。ヒッピー風な出で立ちで登場するジョニー・デップがまさにハマり役。
ファンタジーな物語にロマンチックさを加える役どころで魅力的です。

ネバーランド(2004)


「ピーターパン」の原作者のジェームズ・M・バリの実体験に基づく物語です。父親を亡くし母の元で元気いっぱい育つ四人兄弟との出会いから「ピーターパン」の着想を得る作家役をジョニー・デップが演じています。
三男役を演じたフレディ・ハイモアは、ジョニーの推薦で「チャーリーとチョコレート工場」の主演に抜擢されました。確かにこの「ネバーランド」で見せたフレディの演技は大人顔負けで凄かった。
子どもの純粋さから学び、自分の人生を変えることになった作家の人生をファンタジックな映像と共に見せてくれる良作です。

※画像は映画.COMより引用

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