
中にはしんみりするというか考えさせられる内容のものもありますが、観終わったあと前向きになれる映画です。
疲れて元気が出ない時、自信をなくしてヘコんでいるとき、嫌なことがあって頭を切り替えたい人はぜひ観てみてください。
アマゾンプライムで気持ちをリセットして明日からまたがんばりましょう♪
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もくじ
『500ページの夢の束』(2017)
「スタートレック」の大ファンの少女が脚本コンテストのために、ハリウッドまで数百キロの道のりをひとりきりで挑戦するというストーリー。
主人公が自閉症だからすごいんじゃない!自分の夢を叶えるためにひたむきに進み続ける姿がすばらしい。
愛犬のチワワがめちゃくちゃ可愛い!
家族愛にあたたかい気持ちになる映画。
『ワンダー 君は太陽』(2017)
生まれつき顔に障害がある少年オギーと家族や友人を描いたヒューマンドラマ。ただのお涙頂戴ものじゃない!オギーが太陽みたいに明るくて、まわりの人たちを変えていきます。
登場人物みんなが魅力的で親子愛、友情すべてがあたたかい。想像の8倍泣けます。
オギー役は「ルーム」や「ジョンFドノヴァンの死と生」のジェイコブ・トレンブレイ。
みんな違ってみんな良い!な映画。
『アイフィールプリティ』(2018)
ぽっちゃり体型なことにコンプレックスを持っているエイミーが、とあるアクシデントで絶世の美女に変身したと思い込んでしまうストーリー。
まさに全世界の女性の味方をしてくれるハッピーで癒しのヒューマンコメディ!
自分の短所じゃなくて長所に目をむけて胸を張って生きれば幸せになれると感じさせてくれます。主人公演じるエイミー・シューマーのコミカルな演技は思いっきり笑えます。
明日から自意識過剰なほど自信をもって生きようと思える映画。
『ウォールフラワー』(2012)
スクールライフの爽やかな青春ドラマであり、少年のトラウマからの解放を描いた清々しい映画です。
「ハリーポッター」シリーズのエマ・ワトソン、「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラー。
「パージ―ジャクソンとオリンポスの神々」のローガン・ラーマンがメインキャスト。
そして教師役は「アントマン」のポール・ラッド。めちゃくちゃ良い味出してます…。ちなみに『ワンダー 君は太陽』と同じ監督。
青春時代に戻りたくなる映画。
『ヘア・スプレー』(2007)
1988年のジョン・ウォーターズによる同名映画をミュージカル化した作品。
ぽっちゃり少女が有名ダンス番組で人気者になってしまうという物語。
とにかく明るくて、音楽が良い!人種問題についてだれの心にも届くよう描いてあります。
女装のジョン・トラボルタがインパクト大なんだけどだんだん見慣れてきます。
世界中が仲良くしたらいいのにと願ってやまない映画。
『幸せなひとりぼっち』(2015)
愛する妻を亡くしひとりで暮らす頑固で偏屈なおじいさんが、隣に引っ越してきた家族によって心をひらいていくストーリー。
おじいさんが少しずつ自分の思い出を振り返る姿から、人生について考えさせられます。
隣人家族のキャラが愛おしい!おじいさんの亡き妻への想いにグッときます。
愛する人を大切にしたくなる映画。
『パディントン2』(2017)
ひょんなことからブラウン一家の一員として暮らすことになったクマのパディントン。
大好きなルーシーおばさんに絵本をプレゼントするために大冒険をするストーリー。ただのクマとあなどるなかれ、おっちょこちょいながらハッピーを振りまくパディントンワールドは世界中を幸せにします。
見事な伏線回収と名シーンの数々に傑作と言わざるを得ない作品!
まわりの人に優しくしたくなる映画。
『ソウルキッチン』(2009)
とあるレストランを舞台に繰り広げられるドタバタコメディ。
おしゃれな音楽と美味しそうな料理が楽しめる上、個性的なキャラクターがみんな魅力的です。
なんと「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」のファティ・アキン監督作品。
おしゃれなレストランに行きたくなる映画。
『ブリタニ―・ランズ・ア・マラソン』(2019)
※アマゾンプライム限定。20キロの減量を経てニューヨークマラソンに挑む女性を描いた、実話をもとにしたヒューマンドラマ。
自分の弱さを克服したとき、必ずそばにあるのは誰かのやさしさなんだと感じさせてくれます。
主演のジリアン・ベルが実際に痩せてどんどん綺麗になっていく姿がすごい!
何かに挑戦したくなる映画。
『トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~』(2019)
※アマゾンプライム限定。いじめられっこで天体オタクの少女が、NASAの企画のためにガールズスカウトのメンバーを募り、奔走するストーリー。
主人公を演じるのは「gifted」のマッケンナ・グレイス。個性がばらばらな少女たちが一生懸命に挑戦して、邪道で型破りかもしれないけど突き進む姿にくすっと笑えて感動します。
純粋さを取り戻せる映画。
『かぞくはじめました』(2010)
第一印象最悪な男女が、ワケあって赤ちゃんを一緒に育てることになるラブコメディ。
子育ての大変さが細かなことから大きなことまで描かれていてリアリティがすごいです。
仕事や家族のことで悩みながら共に成長していくふたりにほっこりします。
最後まで気持ちよく観られる映画。
『インスタントファミリー~本当の家族見つけました~」(2018)
子育ての知識も経験もない男女が3人の養子を迎えるホームコメディー。
実話をもとにした作品で、養子を受けれる難しさや家族になることの素晴らしさを描いています。
笑って泣いて家族について考えさせられます。主演は「パトリオットデイ」のマーク・ウォールバーグと「ピーターラビット」のローズ・バーンの豪華共演。
家族のあり方は自由だと感じさせてくれる映画。
『5パーセントの軌跡 嘘から始まる素敵な人生』(2017)
95%の視力を失った青年がホテルマンになる夢を追いかける実話を元にしたヒューマンドラマ。
障害があっても諦めない姿勢と彼を支える友人の存在に感動します。障害を隠して働くシーンはハラハラするけど笑いもあり!
自分の限界を決めつけず夢を追おうと思える映画。
『世界にひとつのプレイブック』(2012)
妻に浮気されたことで精神を病んだパッド(ブラッドリー・クーパー)が近所に住む風変りなティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会い、ダンスコンテストを目指すことになるというストーリー。
少しイカれてたり、病んでいるキャラクターが愛おしい!
主演のふたり以外にもクリス・タッカーやロバート・デニーロなどの豪華ゲストも見どころひとつです。
人生つまずいてもやり直せると感じさせてくれる映画。
『イエスタデイ』(2019)
突然世界でビートルズを知っているのが自分だけになってしまったら?というファンタジーコメディ。
ビートルズの名曲と共に歌手を目指す主人公の悪戦苦闘する姿と恋模様が楽しめます。ビートルズファンじゃなくても楽しめる!
自分の魅力が一番の武器だと思える映画。
※画像は映画.COMより引用