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MARVELドラマ「ワンダヴィジョン」5話感想、考察。あらすじ。6話と今後のカメオ出演の予想!【ネタバレあり】

「ワンダヴィジョン」の5話を振り返っていきます。
驚きのあの人登場!でもまだまだ裏はありそう。
あらすじとポイントを解説していきます。

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「ワンダヴィジョン」作品情報

監督:マット・シャクマン

キャスト:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、テヨナ・パリス、カット・デニングス、ランドール・パーク、キャスリン・ハーン、ランダル・パーク、カット・デニングス、ジョシュ・スタンバーグ

「ワンダヴィジョン」5話ざっくりあらすじ。ネタバレあり

第5話「問題エピソード」

ぐずる双子のトミーとビリーをあやすワンダとヴィジョン。

なかなか眠らないトミーとビリーを寝かしつけにきた隣人のアグネス。
しかし触らないほうがいいヴィジョンが言ったので、アグネスは急に様子が変わり、ワンダに「もう一度撮り直す?」と怯えた様子で尋ねた。

その様子を不思議に思ったヴィジョンはワンダにどういうことか尋ねるも、ワンダはごまかしたのだった。

泣き声がやんだと思ったら、突然双子ふたりは大きくなっていた。

80年代ファミリードラマのようなオープニング。

SWORD基地の会議に参加するモニカ。会議ではヘイワード長官から、ワンダが手の付けられない状態のテロリストだとみなされていた。

9日前にSWORD本部の監視カメラに安置されたヴィジョンの遺体を奪いに来たワンダの姿が映っていた。

双子のふたりは10歳に急成長し、犬のスパーキーを飼うことになった。

一方、モニカは とウエストヴューに入る方法を話し合っていた。理論上では4.5トンの核シェルターがあれば安全に入れるはずだと。ワンダの能力は無限でウエストヴューの中で起きている事は現実である。つまり子どもたちもワンダの実の子なのだ。彼女の能力をもってすればサノスも倒せたのではないか。キャプテンマーベルなら叶うかもしれない。

87%が防弾素材で出来ている。ウエストヴューに入るときに変えているのだから、変えなくていいものを送り込めばいいと気づく。

~ヴィジョンの職場~

「超極秘コミュニケーション。ホンモノである。
ルイス博士がマキシモフ事変で発見。周辺に高レベルの放射能発生。周辺絵の影響は不明。助言を求む。」というメールが届いていた。

同僚のノームの精神を操作して真実を聞き出した。彼は「彼女が頭に入ってくる。彼女を止めてくれ」と切実に頼んだのだった。

80年代製造のドローンをウエストヴューを送り込んだモニカ。ヘイワードがミサイルを積んでいて、発射させた。
すると、ワンダは基地の傍までドローンを持って現われた。ワンダと交渉し街の人々を解放するよう交渉するモニカ。
ワンダは「もう何も失いたくない。ほっといて」と言って去っていった。

【コマーシャル】
ラゴス社のペーパータオル

犬が死んでしまって悲しむワンダとトミー、ビリー。ワンダに生き返らせるように頼むのだった。しかしワンダは「命にはルールがあって、死んだものは悲しいけど戻せない」と語る。

帰宅後、ヴィジョンはワンダにこの世界のことについて問いただす。
「町の外には何があるのか?自分は前の暮らしも自分が誰なのかも思い出せない。君は間違っている」と問いただすヴィジョン。

チャイムが鳴り、そこには”ピエトロ”が立っていた。

「ワンダヴィジョン」感想、考察。今後のカメオ出演者予測

なんと!X-MENシリーズのピエトロ登場!ということで驚きました!そっちと繋げる⁉という驚き。
しかし、このことはサプライズ!的な登場としての扱いになるのではないでしょうか。

また、ルイスとウーが「キャプテンマーベルなら敵うかも(ワンダに)しれない」と言ったときのモニカの反応が芳しくなかったのが気になります。
キャプテン・マーベルとモニカの母親マリア・ランボーは親友だったはず。過去に何が起きたのか…?

そして、今後さらなるビッグゲストが登場することが予想できますが、Vrietyの記事が参考になったので、参考にしつつ解説していきます。

今後の「ワンダヴィジョン」で起こりうるカメオ出演について、という内容です。

この内容でも言われているようにIndie Wireのインタビューにヴィジョン役のポール・ベタニーは、今まで共演したことのない俳優(男)と共演ができたことについて喜びを語っています。
また、ワンダ役のオルセンは、「マンダロリアン」シーズン2のラスト級のサプライズが起こる。と語っています。

このことから予想されるのは以下の人物たちです。

・ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
・キャプテン・マーベル(ブリ―・ラーソン)
・ウルトロン(ジェームズ・スぺーダー)
・ホーク・アイ(ジェレミー・レナー)
・マグニートー(マイケル・ファスベンダー/イアン・マッケラン)

この中でも濃厚なのが、ストレンジとキャプテンマーベルなのではないかと思います。『ドクターストレンジ』の続編に直接繋がることは判明しているので、登場してもおかしくありません。

しかし、ポール・ベタニーとベネディクト・カンバーバッチは過去に『クリエーション ダーウィンの幻想』で共演したことがあるので、そうなると別の俳優の可能性が高い。
その点でいうと、ジェレミー・レナー、ブリ―・ラーソンは共演歴があるので除外されます。

ワンダの父親はMCUではオレグという名のソコヴィア人の設定なので、マイケル・ファスベンダーとイアン・マッケランの登場は話が合わなくなってくる...。

個人的予想でいうと、ポール・ベタニーが待望の共演ということは年上の俳優で、X-MENシリーズでチャールズ・エグゼビア役を演じた、パトリック・スチュワートの可能性もあるのではないかと睨んでいます。(外れる可能性大いにあり…)

そもそも過去のMARVEL作品と関係ない俳優が新キャラ(ヴィラン)を演じ、そこがドクターストレンジの続編に繋がる可能性も大いにあるはずです...。もう先が読めない!

「ワンダヴィジョン」6話予想

以下の写真はIMDbからの引用ですが、6話のシーンだと考えられます。

時代は90年代ごろ?ハロウィンの仮装シーンがあるようです。

そして隣人のアグネスが車に乗っています。彼女がウエストヴューから逃げ出そうとするのでしょうか…?

ヴィジョンはついにウエストヴューと外界との境を見つけてしまうようです。

9話まで残り4話!どうなっていくんでしょう…。最後には、バッキ―とファルコンの登場もありそうな予感!楽しみですね。

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