[記事公開日]2020.9.2

この記事を書いている私は
- 東京都内在住
- 153㎝アラサー女
- 映画イベント主催
- ひと月に5~10本映画館で鑑賞
今回は日本映画の最先端を走る『テアトル新宿』です。
テアトル新宿
【客席数】 客席数218席
【スクリーン数】 1
【音響設備】Dolby SR/SRD/SRD-EX
【開館】 1957年
【客層】 30代〜40代位老若男女幅広い
【アクセス】 JR新宿駅東口から徒歩10分 東京メトロ丸の内線・都営新宿線新宿三丁目駅B3出口から徒歩3分
ホームページ
この映画館は、まさに邦画の宝庫
です。単館系の日本映画で質の高いものや、今後の注目株の監督や俳優作品が上映されていることが多いです。
配給、制作事業も行っていて、配給作品で代表的な映画は、『MUDマッド』(2014)、『グリーンインフェルノ』(2015)、『この世界の片隅に』(2016)などです。
制作作品の代表作は『人のセックスを笑うな』(2007)、『南極料理人』(2009)、『ディストラクション・ベイビーズ』(2016)などです。
良作、クセあり映画揃い…。
大きな看板が目印になっていて、地下に潜ると少しレトロなスロープの階段があり、上映作品の場面写真が飾ってあるのでわくわくと気持ちが高まりながらロビーに入っていくような作りになっているのが特徴です。
ロビー内には掲示物や、予告編が流れるモニターがあり、椅子も置いてあるのでゆっくり上映前に待っていられます。
劇場内の座席は、フィゲラス社製のシートだそうでゆったりと疲れずに座っていられます。200席以上の客席がある分広いので傾斜もしっかりついていて低身長のわたしでも前の人の頭が被ることはほぼなく快適です。
おすすめの座席は真ん中あたりのはじの席(E15)で、視界がさらに良いです。
先日訪れた際にびっくりしたのが、売店のポテトの美味しさ!
「ぽっこりポテト」プレーン(単品280円)を食べたのですが、ほくほくで美味しいです。十勝めむろ特産じゃがいもを使用しているようで、映画館のフードでこのクオリティはすごいと思います。
他にもホットドッグやパンケーキ、定番のポップコーンもあるので今度は別メニューも試してみたいです。
お得情報
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- サービスデ―毎週水曜、毎月1日(男女共)1,200円
- 夫婦50割引き 2400円
- レイトショー日曜20:00以降1400円
- 映画の日12月1日1000円
- TCGメンバーズカード 年会費1000円/会員本人のみ毎週火曜・木曜1100円/常時1300円☚このメンバーズカードは、ほかの映画館でも使えるので持っていたほうが断然お得!下記の映画館で使えます。
ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、新所沢レッツシネパーク、テアトル梅田、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸
角川シネマ | 角川シネマ有楽町、EJアニメシアター新宿
シネマート | シネマート新宿、シネマート心斎橋
シネスイッチ銀座